1.プログラムの主旨  2.プログラムの実施にあたって  3.助成内容  4.助成のしくみ
5.助成対象団体の要件  6.助成にあたって期待すること  7.選考  8.助成の実施  9.応募

*応募要項をPDFでダウンロードされる方はこちら ⇒ 応募要項(PDF 452k)



 このプログラムは、「生きる場としてのコミュニティづくり」をテーマに、地域社会の課題を解決し、地域に暮らす人たちが共に安心して生活を送れるようなコミュニティづくりを支援することを目的としています。
 その中でも特に、(1)地域の特徴を生かし、さまざまな地域の資源や志源を活用したプロジェクト(一般課題)と、(2)困難な状況にある人たちの生活を一体的に支えるプロジェクト(特定課題)を支援します。
 また、これらの試みに対して、地縁にもとづく住民活動と志縁による市民活動が協働することで、地域に暮らすさまざまな人たちが主体的に参加・学習し、持続的な地域づくりへ発展することを期待します。
 以上のような主旨を踏まえた試みを応援するため、このプログラムは継続した助成を前提に、3段階(「立ち上げ助成」・「展開助成」・「特別助成」)に分けたしくみで実施されます。今回募集するものは「立ち上げ助成」に関わる活動です。
 全国のみなさまからの意欲的なご応募をお待ちしております。
 なお、当プログラムは特定非営利活動法人市民社会創造ファンドの企画協力を得て、フィリップ モリス ジャパン株式会社が2004年より実施しています。


 米国を除く国際市場で、たばこ事業を展開するフィリップ モリス インターナショナル(本社スイス、ローザンヌ)は、社会の期待に応えつつ責任を持ってビジネス活動および企業活動を遂行していくとの信念のもと、世界各国において多岐にわたる社会貢献活動を展開しています。フィリップ モリス ジャパン株式会社は、日本の地域社会に焦点をあて、そこに住む人々の生活の質の向上を図り、人々が抱える課題に対し、わたしたちの持つ資源を活かしつつ、さまざまな組織および機関と協力して、持続可能な解決策を求めていきたいと考えております。


地域社会の課題を解決し、そこに住む人たちがいつまでも安心して生活を送れるようなコミュニティを実現することを狙いとした、以下の取り組みに対して助成します。

一般課題(資源&志源)
地域の自然的・歴史的・文化的な資源や、人間的・社会的な志源を発掘・発見し、それらを結びつけて活用することで、さまざまな活動の場をつくり出し、そこに住む人たちが生き生きと暮らし続けられるようなコミュニティをめざすプロジェクト。

特定課題(サポーティブ・ハウジング=支援付き居住)
困難な状況にある人たちがコミュニティの一員として生きていけるよう、居住の場(グループホームやシェルターなど)と、地域の特徴を生かした、さまざまなサポート(生活支援や就労支援など)を一体的に提供するプロジェクト。
→ DV被害者、ホームレス、障害者、高齢者の人たちなどの生活を一体的に支援するもの



このプログラムは、「3.助成内容」に関わるプロジェクトを新規に立ち上げ、その後、プロジェクトを更に発展・展開するような、将来的な展望をもった継続的な試みに対して、以下のしくみをもって助成します。


※1 今年度は、新規プロジェクトの立ち上げ段階の活動を、一般から募集・選考した上で助成します(「立ち上げ助成」⇒今回募集するもの)。

※2 次年度は、「立ち上げ助成」を受けたプロジェクトを対象に、その更なる発展や展開を図る2ヶ年の活動を、改めて募集・選考した上で助成します(「展開助成」)。

※3 なお、「立ち上げ助成」および「展開助成」を受けたプロジェクトの内、特にすぐれたものを表彰し、その後の更なる展開に向けた活動に対しても助成します(「特別助成」)。



(1)非営利の市民団体もしくは住民組織(市民団体と住民組織の共同実施を含む)
(2)法人格の有無や種類は問わない。
   ただし組織の規約があり、代表者および連絡先がきまっていること
(3)日本国内に活動拠点をもち、地域に根ざした活動をしていること
(4)原則として2年以上の活動実績があること
(5)団体の目的や活動内容が、政治・宗教などに著しく偏っていないこと

*住民組織とは、自治会、町内会、子ども会、婦人会、老人クラブ、青年団、協議会、商店街組合などを含む。
*地域に根ざした活動とは、日本国内の特定の地域での活動を指し、海外での活動は対象外とする。



将来的に次のような取り組みに発展することを期待します。

(1) 地域の資源・志源の活用:地域課題の解決をめざして、さまざまな「資源」と「志源」を有効に結び活用すること
(2) 地縁と志縁の協働の広がり:地縁にもとづく住民活動と志縁にもとづく市民活動が協働することで、新しい価値や生活のしくみを生み出していくこと
(3) 課題解決能力の向上:さまざまな人たちの参加と学習により、地域で暮らす人たちの潜在的な力を高め、引き出していくこと
(4) 当事者性と専門性:当事者が中心となりながらも、幅広い経験や知識をもつ人たちと積極的につながり、専門性を高めていくこと
(5) 地域の個性と文化の創造:地域や一人ひとりの個性を重んじながら、新しい共通の生活文化をつくりだしていくこと


(1)選考方法
選考は以下の基準にもとづいて、専門家などによる選考委員会にて行います。なお、選考の過程では必要に応じて、団体に関する資料の提出やインタビュー(聴き取り調査)をお願いすることがあります。

(2)選考基準
選考基準は、「6.助成にあたって期待する事項」を踏まえて、以下の通りとします。
・応募内容が「プログラムの主旨」にあっているか
・応募する団体が「7.助成対象団体の要件」を満たしているか
・応募内容が、以下の点で高く評価されるか
  目 標:目標や問題意識が明確になっているか
  実現性:新規プロジェクトの立ち上げにふさわしい準備や力量が整っているか
  手 法:プロジェクトを実施するための手法が明確で適切か
  独創性:地域固有の課題に対して、独自の視点で取り組もうとしているか
  参加性:さまざまな人たちの参加と協力が得られているか
  発展性:地域での新しい社会的事業へと発展する可能性が高いか

(3)選考結果
選考結果は、2005年9月中旬までに文書にてお知らせします。
※ 採否の理由など、選考に関するお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
※ 助成の対象となった場合、団体名、代表者名、所在都道府県名、プロジェクトの名称と概要、
  助成金額、団体の活動目的を公表しますので予めご了承ください。


(1) 助成の対象となった団体は、フィリップ モリス ジャパン株式会社と覚書を取り交わし、これにもとづいて活動していただきます。
(2) 助成金は、2005年10月に支払われます。
(3) 助成の対象となった団体には、2006年7月に完了報告書を提出していただきます。


(1)応募方法
応募用紙(所定の書式による)に必要事項をご記入の上、コピーを1部同封して、下記の応募先までご郵送ください。
*詳しくは、応募計画書作成の手引き( Word PDFをご覧ください。

※ 宅配便による送付、事務局への持参、ファックスや電子メールでの応募は受け付けません。
※ ご提出いただいた応募書類はお返しできませんので予めご了承ください。
※ 応募用紙は以下からダウンロードできます。
 応募用紙(Word形式)  応募用紙(PDF形式)

(2)応募受付期間
2005年4月1日(金)〜 4月20日(水)〔当日消印有効〕

◎応募先
特定非営利活動法人市民社会創造ファンド 「PMJプログラム事務局」
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-1 古河ビル616号
TEL:03-5220-2101 / FAX:03-5220-2102

◎プログラムについての問い合わせ先
フィリップ モリス ジャパン株式会社 コーポレート アフェアーズ 担当:石井
〒100-6190 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー22階
TEL:03-3509-7270 / FAX:03-3506-7730



フィリップ モリス ジャパン株式会社はフィリップ モリス社紙巻きたばこブランドの輸入・販売、およびマーケティング・販売促進業務を行っています。フィリップ モリス ジャパン株式会社は社会貢献活動や芸術・文化支援を通じ、地域社会に貢献するという方針のもと、様々な活動を続けています。又、喫煙が健康に及ぼす重大な影響について率直に情報を伝えること、未成年者喫煙防止に努めること、喫煙のリスクをより低減する可能性のあるたばこ製品の開発に取り組むことなどを通して、企業としての社会的責任を積極的に果たそうとしています。


特定非営利活動法人市民社会創造ファンドは、個人・企業・団体などからの多様な寄附や助成の受け皿となり、個別のNPOが行う特定のテーマの活動に対して助成を行う、専門的なコンサルテーション機能を備えた資金仲介組織です。新しい市民社会の実現に寄与することを理念とし、NPOの資金源を豊かにし、NPOセクターの自立した発展と活性化を図ることを目的に、特定非営利活動法人日本NPOセンターの実績の一部を継承・発展するかたちで2002年に設立されました。






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