助成件数 3件
助成総額 2,987万円

プロジェクト名団体名代表者 所在地 助成額 助成年数
大学生が軸となる持続可能な復興人材育成のしくみ構築プロジェクト 特定非営利活動法人
未来図書館
古澤 眞作 岩手県盛岡市
1,000万円
2年
みやぎ若者応援プロジェクト 認定特定非営利活動法人 
Switch
高橋 由佳 宮城県仙台市
997万円
2年
いわき市四倉町上柳生地区コットンを仲立ちとする都市農村交流拠点整備事業 特定非営利活動法人
ザ・ピープル
吉田 恵美子 福島県いわき市
990万円
2年
助成額合計 2,987万円  







 
助成番号  17-1-1
プロジェクト名 大学生が軸となる持続可能な復興人材育成のしくみ構築プロジェクト
団体名 特定非営利活動法人 未来図書館
団体所在地 岩手県盛岡市
代表者名 古澤 眞作
助成額 1,000万円
助成期間 2018年1月〜2019年12月(2年助成)
URL http://www.miraitoshokan.com/

 この団体は、一人ひとりが自分らしく生きていける社会の実現を目指し、不安や閉塞感を抱えて生きる子どもたちが、多様な生き方や価値観を持つ大人との学び合いを通じて、自らの将来を想像するためのきっかけとなる場の創出に取り組んでいる。
 今回の助成では、2014年からの3年間で、毎年9ヵ月間にわたり大学生インターンを受け入れた経験から、大学生が持つ力や柔軟な視点に着目し、中核事業である岩手県内の小中高生へのキャリア教育支援プログラムの運営に大学生を巻き込んでいく。10年後、20年後を見据える中で、持続可能な地域社会をつくっていくためには、何よりもそれを担う人材が重要であると捉え、学校現場でのキャリア教育支援プログラムの発展的な展開を目指す。
 本プロジェクトは、次世代を担う人材の育成を目指す取り組みとして、プログラムの対象者である小中高生と共に、運営に関わる大学生までを含めた仕組みとして計画されており、大学生を巻き込むことで、従来のプログラムからの質的な向上が図られることが期待される。


 
助成番号  17-1-2
プロジェクト名 みやぎ若者応援プロジェクト
団体名 認定特定非営利活動法人 Switch
団体所在地 宮城県仙台市
代表者名 煖エ 由佳
助成額 997万円
助成期間 2018年3月〜2019年2月(2年助成)
URL https://switch-sendai.org/

 この団体は障がいを持つ人が就学・就労に希望を持って臨んでいける機会を提供することを目的に、障害福祉サービス事業(就労支援)及び学生支援事業、中間就労の場となる「イシノマキファーム」の運営などに取り組んでいる。
 今回の助成では、仙台市と石巻市において被災地が抱える就労課題を解決するために、若年被災者を対象に「こころのケア」をベースとした就労準備支援事業を展開する。そのサポート体制として対象者の年齢に近い大学生を中心としたボランティアの育成にも取り組んでいく。また震災後の人材不足に悩む地元企業と若年者をつなぐインターンシップ事業を通して雇用を生み出し、将来的には彼・彼女らが地域の担い手として成長することを目指していく。
 本助成を通じて、課題を抱えている若年者への支援に、大学生が関わることによる効果を客観的に把握しながらサポート体制を構築することが期待される。


 
助成番号  17-1-3
プロジェクト名 いわき市四倉町上柳生地区コットンを仲立ちとする都市農村交流拠点整備事業
団体名 特定非営利活動法人 ザ・ピープル
団体所在地 福島県いわき市
代表者名 吉田 恵美子
助成額 990万円
助成期間 2018年1月〜2019年12月(2年助成)
URL http://npo-thepeople.com/

 この団体は「住民主体のまちづくり」と、地球市民のひとりとして果たすべき役割を担うことを目的とし、古着リサイクル、海外生活・教育支援、在宅障がい者自立支援、東日本大震災に伴う被災者・避難者支援等に取り組んでいる。
 今回の助成では、東日本大震災後の福島浜通りの農業と地域の再生を目指し、震災後から取り組んできた「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」をさらに展開させ、都市生活者と農村の交流事業のための拠点整備と仕組みづくりを目指す。
 福島では出荷制限の解除後も消費者の買い控えが続き、農業従事者の高齢化、休耕田・耕作放棄地の増加が加速化している。その中で、農業の再生に向けた農業×交流のアプローチは様々な可能性を秘めており、都市生活者と共に作る新しい農業とライフスタイルの提案が期待できる。また新たな交流拠点整備事業は、これまでの実績を活かした時機にかなった事業で、年間約800人の来訪者の受け皿として活動基盤を安定化し、持続性を高める可能性がある。震災を伝える場や有機農業体験、避難者といわき市民をつなぐ場など、多様な活動の拠点として今後の展開が期待される。







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