ファイザープログラム

このプログラムは、「心とからだのヘルスケア」の領域で活躍する市民団体による、「健やかなコ ミュニティーづくり」への試みを支援す ることを目的と しています。ヘルスケアの分野における、市民活動や市民研究がより一層深められ、その成果が社会に共有されるよう、健やかな社会の実現をめざした展望ある 取り組みを応援します。
(市民社会創造ファンドでは企画・運営に協力しています)
- ■ 応募期間
毎年6月頃(※2023年は6月12日~6月30日に実施)
- ■ 対象団体
日本国内で活動するNPOなど
- ■ プログラム開始
2000年
- ■ 実施企業
プログラム概要
■ プログラム創設の目的
1.ヘルスケアの領域で今後一層の活躍が見込まれる市民活動を発掘し、その活動を後押しすること
2.これからの社会の担い手として重要な役割が期待される市民活動自体の社会的認知を高めること
■ プログラムの特徴
1.ヘルスケアを広く捉え、本業(医薬品の開発と提供)だけでは十分に満たすことのできないヘルスケアの分野で活動する市民団体を支援対象としていること
2.政府や自治体などの公的機関からのサービスや社会資源が十分に整っていない分野における市民活動とともに、市民研究も重点的に支援していること
3.団体としての過去の実績ではなく、その団体が取り組もうとしているプロジェクトの独創性・試行性に評価の重点を置いていること
4.単年だけではなく、継続した支援も行なっていること
5.プロジェクトに携わる人の人件費や、事務所家賃・光熱費などの事務局経費も前向きに助成すること
6.中間時点でのインタビュー実施によるフォローアップを行なっていること
7.市民活動・市民研究の社会的認知の向上を目的とした広報活動も重視していること
■ 助成対象
心とからだのヘルスケアに取り組む市民活動および市民研究
⇒ 詳しくはこちらをご覧ください。(外部ページにリンクします。)